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プロフィール

 RYO YOSHIDA

Author: RYO YOSHIDA
                            
 東京生まれ。勤めを終えたら好きな絵を描きたいと思っていたとき、「線スケッチ・永沢まことの自分発見スケッチ術」に出会いました。

 2007年から、佐藤麻衣子さんの教室に入門し、2010年からは永沢まことさんの教室で修行中です。

 時間の自由を得た今、ペンを持って自分発見の”散歩”に出掛けています。

 

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パリ郊外MONTEREAU(モントロー)にて

2016.10.25 00:15|散歩 フランスあちこち

パリ郊外、リヨン駅から一時間位のところにMONTEREAUの町があります。イル・ド・フランスの南東、フォンテーヌブローの少し先になります。下の絵のお宅はモントロー駅から車で20分、なだらかな丘の上にある集落の一角に建っています。すぐ傍に古い教会がありました。

この家の庭で歓談の様子を描きこみましたが、皆様は4人のご兄弟姉妹と甥御さん(黒いTシャツの人、左側がお母さん)で、久し振りに集まったとのこと。 その皆様から、この家の絵を描いてと言われて、あわててスケッチし、帰国後仕上げました。皆様の思い出にしたいとのことでしたので、やや家の構造を意識してかっちりと線描きすることになりました。

この絵のご縁でこれからも皆様と親しくなりそうです。真ん中の女性、アンヌマリーさんが帰りはパリまで車で送って下さいました。メルシーボークー。

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テーマ:絵画・美術
ジャンル:学問・文化・芸術

フランス、Pau の古い家で

2016.07.10 16:32|散歩 フランスあちこち
  「ポーの家2015.7」(LANDSCAPE G4)                                                                                                                                                                          ブログポーの家2015年夏_0001

今年の夏もフランスを訪ね、ピレネー山脈に近い、Pauのこのお宅に何日かお世話になる予定です。この絵の中央奥の黒っぽい服の女性Cさんのご実家です。この井戸とフェンスの手前には25mプールがあります。左側に別棟が二つあり、子供連れファミリーが民宿。昼間は賑やか歓声が上がります。

昼が長い季節、いい絵が描けますように。明日、成田を発ちます。

ポーの村の教会

2014.06.30 01:08|散歩 フランスあちこち
「ポーの村の教会」(maruman drawing block, SM)
ブログ、ポー近郊の教会②_NEW
前回にお見せしたお宅から半日ドライブに出かけました。ポーを含むベアルン地方には趣のある古い教会があちこちあります。ほとんど立派な尖塔を構え、村の存在をアピールしています。アンリ四世の時代(16世紀末~17世紀)のフランスはプロテスタントとカトリックが争った時期、教会内部には綺麗なステンドグラスが必ず有りますが、カルヴァン派の多いこの地域の当時の教会とはどう異なっていたのかと想像しました。

手前の建物は家畜小屋みたいですが、壁はやはり石を並べた作りです。これは昔から変わらないものなのでしょうか。
小さな城や、もっと立派な教会も訪ねましたが、今年も行く予定ですので、スケッチ続編をトライしようと思います。

先日、千葉市美術館で水彩画家、大下藤次郎(1870~1911)展を見ました。近代日本の水彩画パイオニアで、雑誌「みずえ」創刊(1905年)に関わっています。彼の作品はほとんど風景画なのですが、写生にこだわっています。そして、「何をどのように描けば新時代の"風景画”たり得るか」「戸外の写生・制作は、・・画家もまた描かれる対象とともにある。その中に身をおいていることを意識せざるを得ない。」と述べています。新宿の都市画にチャレンジしてこの言葉は実感!です。

現在、都市画ではないのですが、小石川後楽園の花菖蒲をスケッチして仕上げ中です。




アンリ四世の故郷、ポー(Pau)へ

2014.06.20 22:42|散歩 フランスあちこち
パリを離れて旅に出ました。2013年7月、久しぶりにTGVに乗りフランスの大地を南下しました。
ブログ、ポーへの道
豊かな田園地帯を走り、ボルドーを経由してしばらくするとポーに着きました。駅前に可愛いケーブルカーがあり、上の方に長い石垣の歩道が見えました。その歩道の左手奥に城があり、ここでフランス、ブルボン朝の創始者となったアンリ四世が1553年12月生まれています。
髭が特徴のアンリ四世(アンリキャトル)はフランス人には人気の王様だそうで、「ナントの勅令」を昔世界史で習ったことがある方もおられると思いますが、他方でルーブル宮殿に大ギャラリーを作って芸術家達を住まわせたり、ポンヌフ橋を建造した王様だと聴くと個人的にはなんとなく親しみを感じます。残念ながら1610年、31,2歳の修道士になり損なった男に暗殺されます。(詳しくは、長谷川輝夫著「聖なる王権ブルボン家」講談社選書をどうぞ)

ポーでは、家族で親しくしている方のご実家にお迎え頂き、大変お世話になりました。
「ポーの民家」(ARCHES 26x36)
ブログ、ポーのCさん宅
この地方の民家はほとんど酪農を営む農家で、広い家畜納屋を構え(絵の左手奥)ています。このお宅は母屋(右手、二階の窓が開いている部屋に泊まりました。)の他に二軒の家があり、夏はリゾートファミリイー向けの貸別荘になっています。勿論、バラの手前に広いプールがあり、ドイツから来た一家の子供達の声が響いていました。

建物の壁を白っぽいしっくいの表面に石が浮くように並べているのはこの地域の特徴のようで、石の色や形が色々あって造形作品のようです。屋根は赤がベースの瓦またはスレートです。朝、庭に出てこの佇まいをスケッチしました。外に人はいませんが、家族の一員の”ボクシー”が参加してくれました。▽・。・▽ワン!ダフル、いやメルシーでした。

次回は近所をドライブしたときのスケッチをアップします。