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プロフィール

 RYO YOSHIDA

Author: RYO YOSHIDA
                            
 東京生まれ。勤めを終えたら好きな絵を描きたいと思っていたとき、「線スケッチ・永沢まことの自分発見スケッチ術」に出会いました。

 2007年から、佐藤麻衣子さんの教室に入門し、2010年からは永沢まことさんの教室で修行中です。

 時間の自由を得た今、ペンを持って自分発見の”散歩”に出掛けています。

 

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エーゲ海1日クルーズ(続き2)

2015.04.01 00:22|散歩ヨーロッパあちこち
「船内演奏の二人」
ブログ、エーゲ海クルーズ②_NEW
出港してしばらくすると、1階の食堂フロアで音楽サービスが始まりました。ヤマハのエレクトーンの弾きながらの歌声はカンツオーネや映画音楽、勿論「スキヤキ」もあります。後ろのサキソフォーンを吹く人は、曲に合わせてクラリネットも使い二人で船旅のムードを盛り上げます。この二人のおじさん、しっかり日焼けして、食後のギリシャダンスタイムには、伴奏しながら二人共のりのりでした。

「ボロス島の出港時刻でーす」
ブログDSC02956ボロス島出発時刻

ボロス島に着きました。面積23Km平方の小さい島。小高い丘の上にそびえる時計塔のところまで登りました。
ブログDSC02968ボロス島の時計塔
この時計は海上の船の人には便利のようです。このクルーズの楽しみは船内と時折下船して島を歩く両方にあります。下船中は動き回るのに忙しく、残念ながらスケッチする時間ありませんでした。

エーゲ海クルーズを終えてアテネに戻りました。アクロポリスの丘の上からパルテノン神殿が見守ってくれています。経済・財政面で苦難の状況にあるこの国の健闘を祈りつつ、あと二日で旅を終えます。歴史遺産は偉大です。

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テーマ:絵画・美術
ジャンル:学問・文化・芸術

エーゲ海1日クルーズ(続き)

2015.03.28 00:49|散歩ヨーロッパあちこち
「二階客室からエギナ島を眺めて」(TIGER 210x140)
ブログ、エーゲ海クルーズ①

2階はカフェと"Folli Follie"というギリシャブランドの売店のある客席になっていました。見えている島はエギナ島で、この船が帰りに寄港する港の反対側を通って、一番遠いイドラ島に向かいます。濃い目のこのコーヒーはなかなかいけました。小さいクッキーが付いています。


8時半頃出港して、昼時になると、一階のレストランフロアーでカフェテリア方式の昼食です。そして、イドラ島につきました。やはり小雨模様で、幸い船を下りると雨は上がっていました。下の写真は港の風景です。奥の方に見える大きい白い船が乗ってきた観光船です。

DSC02924ブログ・イドラ島にて
この島では、車バイク禁止だそうで乗り物はロバのみ。しかし、冬場のロバさんははやはり客待ちの日々なのでしょうか。(続く)

エーゲ海1日クルーズ

2015.03.26 01:08|散歩ヨーロッパあちこち
ブログ、エーゲ海クルーズ③_NEW

アテネから日帰りクルーズツアーに出かけました。ギリシャに入って五日目ですが、いよいよ海を訪ねます。エーゲ海と聞けば青い海といつか夢見た魅惑の島々のイメージです。言われるところのエーゲ海クルーズは豪華客船に乗って何泊かしながら、クレタ文明のクレタ島や、青い丸屋根クーポラの鮮やかなサントリーニ島のあるキクラデス諸島、などなどの島をめぐる旅のようです。ほとんどがリゾート地であり夏の季節は賑やかでしょうが、今回は2月、楽しみはとっておくことに・・・。

当日、お天気予報もイマイチでしたが、出港したら、段々青空が現れました。ラッキー! 船は3層の大型観光船、ONE DAY CRUISE のロゴが気に入りました。上の絵はこのロゴが背中に描かれたパーカーを着た女性クルーに声をかけてラフスケッチしたものです。そして、コースは下右の図のように近場のサロニコス諸島のうち、3島を巡ります。デッキに出るにはコートがいるのですが、青い海を間近にと頑張ります。

先ずはイドラ島、客待ちのロバが暇そうでした。次のポロス島、小さい島で港近くの時計台のある高台に登りました。絶景です。三番目はエギナ島、ビスタチオを売る店が沢山あります。オプションのアフェア神殿(紀元前6世紀末の遺跡)には行かず、島巡り歩き。この島は古代は独立ポリスとして栄え、アテネとはライバル関係にあったとか。どの島も白い家や赤い屋根がかたまって建っており、夏場に海とともにのんびり過ごすのがいいのかな、とは思ったのですが。なお、イドラの先にあるスペツェス(Spetses)島は村上春樹がノルウェーの森を執筆していたときの滞在先です。 (続く)

テーマ:絵画・美術
ジャンル:学問・文化・芸術

ギリシャ、メテオラにて

2015.03.10 14:42|散歩ヨーロッパあちこち
「メテオラの奇岩を望む」(TIGER スケッチブック 210x140)
ブログ作品メテオラスケッチ_NEW

メテオラには高さ600m位の奇岩群があり、その頂上にギリシャ正教の修道院が建ち、今も修道士がそこで生活しています。14世紀頃から、セルビア人の侵入による戦乱を逃れるべくいくつもの修道院が山々の頂上に出来たとのこと。現在は6つ。

この拝観にはメテオラの奇岩の麓の町カランバカで泊まることになりますが、アテネから北西にバスで6時間弱、かなりの山間部です。この絵は泊まったホテルのベランダからのスケッチですが、向こうの岩山の上に修道院の一つがあります。手前の岩山のような堆積層がはっきりした山々です。赤い屋根はこの手前の岩山をくり抜いて作られた教会の入口部分です。低い山なので朝の散歩には最適のようです。

イヤー、ギリシャ語はすぐ読めません。写してもスペルがあやしい!そもそもギリシャ語でギリシャ共和国はエリニキ・ディモクラティア、ギリシャコーヒーはカフェ エリニコ です。この珈琲は粉のつぶつぶが沈んだ上澄みを飲みます。美味!「オレオ」



アポロンの竪琴演奏

2015.03.09 00:42|散歩ヨーロッパあちこち
「アポロン神の絵皿」(デルフィ考古学博物館で撮影)
ブログDSC02786アポロ像絵皿
  しばらくギリシャへ行っていました。アテネから北西178kmのところにデルフィ遺跡があります。山の斜面にある、この遺跡はアポロンの信託(アポロ神のお告げ)の地で、BC1100年ごろからアポロン信仰があり、アポロン神殿(現在の遺跡はBC370年頃)の地下室の部屋では巫女がお告げをしていたそうです。

  ここに併設されている博物館で見つけたのが、上の絵皿です。説明書きによると、ここの遺跡の墓から出土したBC480年頃の陶器で、絵の作者は不明のアテネの人とのことでした。

 注目したのは線描写です。直径30cm位の丸い平皿にアポロン神が左手で竪琴を弾きながら、右手で神酒のワインを注いでいます。黒い鳥(カラス)を前に捧げるお酒のようで、この鳥は神話にもある当時の王の娘と見立てています。かくも古代に作られ、頭の飾り、左右の手などなどすっきりした線で仕上がった人物描写に見とれました。顔はエジプト風の横顔ですが、これも意味があるのでしょう。

 古代ギリシャ彫刻(クレタ、ミケーネ文明、BC2000~1200年頃)はこんな優れたデッサンも伴っていたのでしょうか。 

  

テーマ:絵画・美術
ジャンル:学問・文化・芸術