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 RYO YOSHIDA

Author: RYO YOSHIDA
                            
 東京生まれ。勤めを終えたら好きな絵を描きたいと思っていたとき、「線スケッチ・永沢まことの自分発見スケッチ術」に出会いました。

 2007年から、佐藤麻衣子さんの教室に入門し、2010年からは永沢まことさんの教室で修行中です。

 時間の自由を得た今、ペンを持って自分発見の”散歩”に出掛けています。

 

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城北中央公園のイチョウ、暮に

2014.12.30 11:32|散歩・東京
 「城北中央公園の暮」(muse mini sketchbook)
ブログ・スケッチ城北中央公園12月
 
今年も後二日、色々な散歩体験が出来た年でした。近くの城北中央公園で出会ったイチョウに妙に親しみを感じました。晩秋から根津神社でずっとイチョウに向き合って来たせいでしょうか。イチョウは2億年の昔から生き残っている最古の樹木なんだそうです。生命力がありますね。池袋近くの鬼子母神には信仰対象になった大イチョウがあります。

この一年、線スケッチを描いていて一番勉強になったのは人物描写です。永沢先生の主導されている「都市画」に取り組んだおかげですが、現実の都市の風景をダイナミックに写生すると動いている人物描写が欠かせないものになります。動く人物は難しいテーマでした。

1991年の永沢先生の著作「東京人間図鑑(草思社)」で東京ならではの魅力は他の国の都市では決してない独自のものとして不可思議な街と人間の並存ぶりを指摘しておられます。つまり、人間の西洋化に街の西洋化が追いついていず、人間の顔が複雑でないかわりに街並みは深刻な複雑さを見せているということです。この点にワクワクしながら描かれておられたとのことです。そのときから24年、四半世紀後の現在も余り変わらないように思います。むしろこの魅力は、例外があるかもしれませんが日本独自の都市の魅力になっているかもしれません。

私のブログも始めて一年近くになります。多方面の方々からありがたいアドバイスと激励を頂き、なんとか続けることが出来ました。感謝がいっぱいの年になりました。背を押して頂いた皆様に心から御礼申し上げます。どうぞ良い年をお迎えください。





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テーマ:絵画・美術
ジャンル:学問・文化・芸術

根津神社に魅せられて③

2014.12.29 02:42|散歩・東京
「根津神社線画」(ワットマン F6 409x318)
ブログ線画根津神社

根津神社の線描画です。厳かな拝殿で七五三参りのお祓いを終えた女の子が跳ねるように社殿を出てきました。お母さんがカメラを構えて追っかけます。という作品になりました。秋の紅葉を都会で描く予定が七五三風景になりましたが、この季節の風物詩を紅葉で彩ることになり予想外に嬉しい結果です。、楼門の下に立って唐門を正面に見てスケッチしました。色塗りは楽しくなりそうです。

とはいうものの、ここは紅葉というよりイチョウの黄葉と社殿の柱や梁の赤が彩りのコラボレーションです。面積の多い黄色の表現が課題です。そして、線画を描いていて困ったのが、社殿の周囲を囲む透けた窓のある塀(透塀)です。魅力のある重文の塀なのですが斜めの格子が細くこまかいのでこれからひと工夫です。本当に楽しく色塗りが出来るのものやら。

完成作品は新年にお目にかけることが出来ればと思っております。

テーマ:絵画・美術
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根津神社に魅せられて②

2014.12.26 01:55|散歩・東京
「根津神社の境内2」(FABRIANO SKETCH A5)
ブログ・スケッチ根津神社③境内その2_NEW

根津神社は4,5月の「つつじまつり」で大変賑わうので有名ですが、当神社の説明資料によると1900年余りの昔に日本武尊により千駄木に創祀された古社で、徳川綱吉が現在の根津の地に社殿を奉建し遷座されたとのこと。1706年に完成した権現造りの完成形として現存する本殿、配殿、唐門などは全て、国の重要文化財に指定されています。森鴎外、夏目漱石の作品にはこの社が根津権現と呼ばれて登場し、境内には当時のベンチであったのか、文豪憩いの石があります。

さて、黄色や赤に包まれる境内をどうまとめるかラフスケッチをしながら思案していたところ、11月なので七五三詣での人々に何組も出会えました。どう人物を配するか悩んでいたのですが、祭神須佐之男命は可愛い三才の姫を正面に迎えさせて下さいました。

「スケッチ・七五三のお嬢さん」(FABRIANO SKETCH A5)
ブログ・スケッチ根津神社④七五三
そして、このお嬢さんを主役に「根津神社の七五三詣で」というテーマで線画を作成することに決めました。秋、真っ黄色に色付いたイチョウに囲まれた社と子供の成長を祝う親子の組み合わせです。なんと調べたら七五三の由来は徳川綱吉の長男(徳川徳松)の健康を祈って始まったとのことで、根津神社は七五三とは真っことご縁が深そうです。重要文化財指定の建物と由緒のある七五三詣でを色を散りばめて描くことに相成りそうで、テーマは決めたもののまたまた気が重くなってきました。(続く)




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ジャンル:学問・文化・芸術

根津神社に魅せられて①

2014.12.25 12:07|散歩・東京
メリークリスマス。とはいえ、ブログアップに大分間が空きました。いい訳でもないのですが、師走になりこの一年を振り返る頃になっても秋を追いかけていました。今年は軽井沢、小石川植物園と緑に縁のあるスケッチをしたのですがどちらも少し紅葉していたり、枯れていたりで、なんとなくこの秋には紅葉を描きたいという気分になっていました。よく行く上野公園から谷根千をブラブラして秋を見つけていて出会うことになったのが根津神社です。

「根津神社入口」 (MUSE MINI SKETCHBOOK)
ブログ・スケッチ根津神社②

赤い鳥居と真っ黄色のイチョウが飛び込んできました。奥を覗くと赤い社殿を包むように大銀杏の黄色が広がっているではないですか。ここだとすっかり魅せられてしまいました。中へ進むと立派な楼門、そしてその先に社殿が見えてきました。

「根津神社唐門と社殿」(MUSE MINI SKETCHBOOK)
ブログスケッチ根津神社

楼門を抜けると正面にある唐門がすっかり黄色に包まれ赤い柱と緑青色(シュミンケのグリーンブリリアント)の瓦とのコラボレーションに見とれ、この時からしばしば根津神社にスケッチ通いをすることになりました。(続く)

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